BOOX Mira
BOOX Miraは、WindowsやMac等の各種OSにおいて、USB-CポートやHDMIで接続してお使いいただける 13.3インチE Inkパネル搭載のセカンドモニターになります。
主な特長
E-inkディスプレイ
13.3インチ 解像度は2200×1650px(207DPI)
高速&低遅延
Windows、Mac、Linux、Iphone/Ipadでご使用可能。
タッチパネル
操作しやすいタッチパネル付き
フロントライト
ご利用の環境に合わせて調整可能
BOOX Mira 動画
製品の特長
Type-CとHDMIの2種類の接続方式に対応
BOOX MiraはType-CポートとHDMIの二つの接続方式に対応。特にお使いのコンピューターがType-C経由による給電及びビデオ出力に対応している場合、Type-Cのケーブル一本でお使いいただけます。
使いやすいリフレッシュボタンとホイール
右下のディスプレイボタンを押すことによって、E Inkで発生するゴースト(残像)を消去可能。さらに、上下に動かすホイールによって、画像などのデジタルコンテンツの状況に合わせて、コントラストやフロントライトの設定を思い通りに調整できます。
タッチパネルとして使用可能
まるでタブレットパソコンのように、スワイプを用いてデスクトップ上のブラウザを操作することができます。
標準のVESAマウントに対応
背面にはVESAマウントでお使いいただける穴が開いておりますので、モニターアームなどに固定できます。
付属ケースは取り外しが可能で本体を立てられる
付属ケースはマグネットにより本体と接続されています。保護ケースを折り曲げることにより簡易的なスタンドとしてお使いいただけます。(ケースについては改良を目的として仕様変更がなされる場合があります。)
環境光への対応
暖色や寒色に切り替えられるデュアルライトモードを搭載。夜にフロントライトを使う際は、温かみのある暖色にするなど環境に応じて変更していただけます。
PCソフトウェア
仕様一覧
- ディスプレイ:13.3インチ E Inkフレキシブルスクリーン
- 解像度:2200 x 1650(207ppi)
- タッチ:静電容量方式
- フロントライト:暖色及び寒色
- ボディ材質: アルミニウム合金製
- インターフェイス:miniHDMI×1、USB-C×2、標準VESA穴(75x75mm)
- 寸法:308.4 x 231 x(最薄部5.6mm)8.0mm
- 重量:約590グラム
- 付属品:折りたたみ式スタンド付き磁気保護カバー、miniHDMIケーブル、 USB-Cケーブル
- OS:Windows10、macOS、Android、iOS、Linux
【OSによる互換性】
- Windows:Windows10、Windows7(拡張モード対応、おすすめの解像度:1400×1050)
- macOS:M1chip対応(拡張モード対応、おすすめの解像度1600×1200)
- Linux
- iPadOS
- iOS:iPhone12、12Pro、12ProMax、11、11Pro、11ProMax、X、XR、8、8P、7、7P、6、6S、SE、SE2(アップルの認証を取得しているAVアダプターをお使いください。)★12/12現在、iphoneやipadの純正アダプタによる接続が不可能とのことです。サードパーティのアダプタの使用が推奨されております。
- Android:Mate40、Mate30、P20Pro、P40Pro、Oppo Find x Pro3、OnePlus9、9Pro、8
- (注:AMDのGPUは現在サポートされておりません。)
よくある質問
お使いのPCのType-C端子が、thundervolt3か映像出力対応かどうかをPCメーカーに確認してください。対応していない場合は、HDMIを接続することに加えて、給電用にUSB-TypeCを接続することになります。
現在、純正アダプタによる接続はできません。サードパーティのアダプターだとつながる場合があるとのことです。iphoneやipadに関しては、当店でも詳細な対応メーカーの把握が難しいためi、接続不可を理由とする返品の対象外となります。ご了承ください。
BOOX Mira 記事紹介
クリックによりリンク先へ移動します
【レビュー】BOOX Miraを購入しました
作ったきり放置が続いており、「あ、早々に諦めたブログだな」みたいな空気が漂っているツクモキですが、やっとこさ時間が取れそうになってきたので、ブログの更新をスタートします。諦めてないよ!まずは一番書きたかった記事を書くぞ!ということで、既に購入してもう暫く経つのですが、E-Inkモニター「BOOX Mira」の購入レビューをしたいと思います。ちなみに、この記事もBOOX Miraを使って書いてますよ。
モバイルディスプレイにもE Ink電子ペーパーの波が到来!13.3型の「BOOX Mira」を試す
ONYX Internatinalの「BOOX Mira」は、E Ink電子ペーパーを採用した13.3型のモバイルディスプレイだ。ノートPCなどに接続し、ドキュメントの表示やテキスト入力作業を行なうのに適している。最近はテレワークの普及などもあって、モバイルディスプレイの注目度が高まっている。ノートPCのサブディスプレイとして手頃な大きさで持ち歩きや片付けも容易、またDP Alt Modeを使えばPCとはUSB Type-Cケーブル1本で接続できる機動力の高さも魅力だ。
BOOX Mira - 13.3インチE-Inkパネル搭載のセカンドモニター。モバイルモニターとしても使えそうなデザインです
E-Ink製品の専門店、SKT株式会社が13.3インチのE-Inkパネル搭載モニター「BOOX Mira」を発売します。BOOXといえばAndroid OSを搭載するE-Inkタブレットでおなじみですが、このBOOX Miraは「PCやスマホと接続して使うセカンドモニター」です。ウインタブでも過去に何度か実機レビューしている「モバイルモニター」によく似た形状をしていて、実際モバイルモニターとしても使えそうです。
実用レベルの13.3インチE Inkモニター「BOOX Mira」発売。25.3インチの「BOOX Mira Pro」は今年後半の予定
Android搭載E Inkタブレット「BOOX」シリーズを手掛けるONYX Internationalは、E Inkディスプレイ(E Ink社製の電子ペーパーディスプレイ)搭載のモニター製品「BOOX Mira」シリーズを発売した。