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BOOX Leaf

BOOX Leafは、Android10を搭載しGooglePlayが使える7インチEInkタブレットです。B6よりもやや小さい本体はわずか170g。ページめくり用の物理ボタン付きケースと組み合わせても300g以下で持ち運びいただけます。BOOX Leafを鞄の隅に入れておけば、PDFやAndroidアプリを利用した読書をいつでも楽しめます。

主な特長

薄くて超軽量

5.9mmの厚みと170gの重量。ケースを合わせても約290g

Gセンサー搭載

本体の傾きに合わせて画面の向きが変更可能。縦画面では小さい文字を横画面で大きく表示できる

スピーカーやマイク、フロントライトなどがあるためAndroidアプリを活かして使用することができる

物理ボタン付き保護ケース

物理ボタン付きケースに接続すれば親指でページめくり可能

付属品情報

物理ボタン付きマグネティックケースは別売りとなります。ケースを一緒に購入される場合はSKTNETSHOPですと少しお得になります。

製品紹介

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目に優しい7inch電子ペーパー搭載

 グリルの近くや太陽光の下で本を読む際は、液晶や有機ELパネルのスマートフォンではなく、反射光を利用して文字が読めるEInkタブレットがおすすめです。

BOOX Leafは軽量で耐久性のあるボディ、さらに頑丈なマグネティックケースを組み合わせることにより、屋内でも屋外でも読書を楽しむことができます。

Leafのボディには、傷や指紋に耐えるためのコーティングが施されており、曲げにも強い構造となっています。

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鞄の中の電子書籍はこの一台に

GooglePlay搭載により、各種電子書籍ストアアプリを使用可能。

マグネティックケースと組み合わせると、Kindle、Kobo、HontoやDMMなどの電子書籍ストアアプリに対して、物理ボタンによるページめくりが使えるので指が疲れません。

本体は170gと超軽量、同じく軽量(120g前後)かつ耐久性のあるマグネティックケースと組み合わせても300g以下で軽いため読書に集中できます。

さらに、B6よりもやや小さめでコンパクトサイズであるため、鞄の中に入れてどこへでも持ち運べます。旅先でもキャンプでも丘の上でも、2000mAhのバッテリーがあるため、電子書籍の素晴らしいストーリーを長時間楽しむことができます。

各種ハードウェア搭載

通常のEInk電子書籍リーダーやEInkメモ帳には非搭載でも、Androidアプリを十二分に使いこなすために必要なハードウェアがBOOX Leafには備わっています。8コアのCPU2GBRAM32GBROMによってAndroidが強力に動作します。

Gセンサーがあると画面を回転させて文字を大きく表示することが簡単にできます。スピーカーがあれば電子辞書や英単語アプリによる発音を聞いたり、TTSによる長文の読み上げを聞く際の手助けとなります。マイクがあればGoogle音声入力により声でメモをとることが可能。暗くなってきたら

フロントライトを点灯して調整すれば、より見やすくなります。TypeC端子はOTG対応であるため、USBハブなどでキーボードやマウスを接続してお使いいただくこともできます。

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物理ボタン付きマグネティックスリープケース

pogoピンのついたマグネティックスリープケースと組み合わせることにより、スワイプではなく物理ボタンで電子書籍のページをめくることができます。(注:GooglePlayからダウンロードした電子書籍アプリの中では、音声ボタンによるページめくり機能がついているアプリのみが対象になります。Kindleなどのサードパーティのアプリで電子書籍を読む場合は、最初に以下の設定をしてください。初期設定:アプリのアイコンの長押し→最適化→【DPI設定:アプリのデフォルトDPIにチェック】+【背景の希薄化をオフ】にしてください。理由は、書籍が等倍で表示されない場合やステータスバーのアイコンが見えない場合があるためです。また、アプリ側で①音量ボタンによるページめくり機能と②ページめくりの効果がオフ機能がある電子書籍アプリがおすすめとなります。

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物理ボタンが使える電子書籍アプリ

【おすすめ】①音量ボタンページめくり及び②ページめくり効果オフに対応しているアプリ → Kindle、honto、Sony Reader、BOOKWALKER、booklive、DMMブックス(ダウンロード後)Kinoppy、doly(初期設定に工夫が必要)

①②に非対応】スワイプによるページめくり→ Kobo(アプリ設定不可)、line漫画、ピッコマ、コミックシーモア、少年ジャンププラス、ebookjapan

【アプリ自体の使用不可】dbook(ログイン不可)

画像ギャラリー

BOOX Leaf動画

クリックによりポップアップして表示されます(今後追加予定)

Nova Leaf紹介サイト

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7型にして激軽の170g、ページめくりボタンも使えるGoogle Play対応E Inkタブレット「BOOX Leaf」

 ONYX Internationalの「BOOX Leaf」は、E Ink電子ペーパーを採用した7型の電子書籍端末だ。Android 10を搭載し、Google Playストアからさまざまな電子書籍アプリをインストールして利用できる。薄く軽い電子書籍端末を求めるユーザー向けに開発された本製品は、BOOXシリーズではおなじみのスタイラスによる手書き機能こそ省かれているものの、カバーなしでわずか170gという軽量筐体と、外付けカバーの追加によってページめくりボタンも使えるという、電子書籍ユースに適した仕様が特徴だ。複数の電子書籍ストアにライブラリが分散しているユーザーにぴったりな仕様ゆえ、発売以来はやくも大人気になっている本製品について、今回は国内代理店であるSKTから借用した機材を用い、電子書籍ユースにおける使い勝手をチェックする。

BOOX Leafの実機レビュー - 7インチE-Ink搭載Androidタブレット、マルチプラットフォームの電子ブックリーダーとして使えます

ディスプレイに電子ペーパーを搭載するAndroidタブレット「ONIX BOOX」の最新モデル「BOOX Leaf」の実機レビューです。BOOXシリーズには13.3インチの大型サイズでペン入力もこなせるBOOX Lumi 2などもありますが、今回レビューするBOOX Leafは7インチサイズでBOOXタブレットとしては比較的安価な製品なので、より電子ブックリーダー的な色彩が強く、「Kindleシリーズがライバル」という感じの製品です。

Android搭載の7型“Eインク”端末に複数の電子書籍サービスをまとめちゃう?

通勤のおともに電子書籍を愛読している人は増えました。数多くの本をデバイスひとつて持ち歩けるし、防水性のある端末であればお風呂にだって持ち込める。読書家にとって、使い慣れればこれほど便利なモノはありません。ただ少し悩ましいことが。電子書籍のプラットフォームが複数あり、必ずしもひとつのプラットフォーム内で読みたい書籍すべてが読めるとは限らない、ということ。もちろん各社提供のビューワーアプリを使ってスマホやタブレットで読むことはできるけど、長時間読むとなるとやっぱり専用端末が目に優しく読みやすい。いっそひとつにまとめられたらいいのに…というあなたに、BOOXシリーズ新モデル「BOOX Leaf」(3万2800円)をご紹介。OSにAndroid10を搭載、かつ表示パネルとして7インチE Inkディスプレイを採用。さまざまなアプリで自分好みに使いこなせる電子書籍リーダーです。

BOOX Leaf - 7インチとコンパクトなE-Ink搭載Android タブレット、Google PlayからKindleやKoboアプリもインストールできます

E-Ink製品の専門店、SKT株式会社が7インチのE-Ink搭載Androidタブレット「BOOX Leaf」を発売しました。ここのところ、BOOXの新製品が相次いで発売されていますが、このBOOX Leafはコンパクトサイズで超軽量、そしてE-Ink搭載Androidタブレットとしては比較的購入しやすい価格になっています。

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7型E Ink採用で170gのAndroidタブレット「BOOX Leaf」

 SKT株式会社は、ONYX International製の7型E Ink採用Androidタブレット「BOOX Leaf」を発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万2,800円前後の見込み。「スタイラス不要で手軽に購入できるマルチプラットフォームの電子書籍リーダーが欲しい」という声に応えて企画されたもの。A4固定レイアウトの電子書籍であっても、Gセンサーによる自動回転とカット機能により、B5相当の大きな文字で読むことができる。

Specs

ハードウェア

  • CPU:クアルコム8コア (Cortex-A72 + Cortex-A55)
  • RAM:2GB (LPDDR4X)
  • ROM:32GB (eMMC) 
  • ディスプレイ:フラット7インチE Ink Cartaスクリーン
  • 解像度:1680×1264 (300 dpi)
  • タッチ:静電容量方式タッチ
  • スタイラス:なし
  • フロントライト:暖色及び寒色
  • WiFi:802.11b/g/n/ac
  • Bluetooth:BT 5.0
  • バッテリー:2000mAh
  • ボタン:電源
  • スロット:USB-C (OTGサポート)
  • スピーカー:あり
  • マイク:あり
  • Gセンサー:あり

ソフトウェア及びサイズ

  • OS:Android 10.0
  • SDK:Open SDK
  • 対応フォーマット:pdf, djvu, azw, azw3, doc, docm, docx, epub , fb2, fbz, html, mobi, odt, prc, rtf, sxw, trc, txt, chm, ppt, jpg,png,bmp,tiff,cbr,cbz,wav,mp3
  • 特徴:TTS、辞書、手書きカレンダー、その他
  • 言語:Android10に搭載される全ての言語
  • アップデート:ダウンロードまたはローカル
  • 外装:本体(シルバーグレー)
  • 背面:マグネシウム合金
  • 寸法:165.6×130.8×5.95 mm
  • 重量:170g

その他

  • クイックスタートガイド
  • 保証書
  • ギフトボックス
  • 日本語初期設定マニュアル

よくあるご質問

BOOXタブレットのパネル面ですが、ひっかき傷にも強いため通常仕様においては保護フィルムが不要です。ただし、強い圧力には弱く、保護フィルムを貼る際に力を加えすぎて、パネル面を破損するお客様がおられますす。この場合、有償修理となります。ご注意ください。

はい、公費払いによる購入が可能です。まずはメールにてご連絡ください。折り返し当店よりご連絡いたします。

出荷時において、日本語初期設定マニュアルを添付しております。初期設定、よくあるご質問の中でも重要なもの、使い方について紹介しております。

一個口の出力が2.4A以上のものをお使いください。

Kindleのアプリをダウンロード後、書籍データを一括でダウンロードする際に、固まったり落ちたりする場合があります。ただしこれはアプリ側の不具合であるため、ダウンロードが完了後は、落ちることなくお使いいただけます。

Kindleのトップ画面において、左側に一部残像が残っている場合があります。ONYX側には報告しておりますが、気になる方はKindleの【その他】設定において、背景を黒に変更してお使いください。この不具合は書籍データ本文には影響しません、

標準で動作している最適化処理によって、淡い色合いが消えています。解除の方法としては、アプリを長押しして最適化のチェックを外してください。

アプリのアイコンを長押しするとアプリ個別に最適化が行えます。DPIを350から300に変更していただくと各種メニューが表示されます。