BOOX Page
【BOOX Page】は、7インチの最新 E Ink Carta1200 タッチスクリーンとカスタマイズ可能な物理ボタンが本体に備わっているGoogle Play搭載のAndroid11タブレットです。
BOOX Pogeは、前機種であるBOOX Leaf2から基本性能が大幅アップ。読書体験をより高めることができるようになりました。
★2024年12月4日現在、販売終了となります。
当店の店舗は、SKTNETSHOP、楽天市場SKT店、ヤフーショッピングSKT店、アマゾンのSKT店の4店舗のみとなります。一年間のサポートや付属品の初期設定マニュアル等につきましては、この4店舗が対象となります。
主な特長
薄くて軽量
6mmの厚みと195gの重さ
RAM 3GB
動作速度に大きな影響を与えるRAMが3GBについに増量。CPUも8コアになりました。
MicroSDXCカードスロット
SDXC対応でROMを拡張可能。電子書籍全てをこの一台に
物理ボタン付き
本体に付属の物理ボタンで電子書籍のページをめくることができる
付属品情報
5/22 から、SKTNETSHOPでは保護ケースがセットの価格となります。Amazon.co.jp、楽天市場、ヤフーショッピングでは10%のポイント還元がつきますが、ケースは別売りとなります。
製品紹介
BOOX Pageは、前機種であるBOOX Leaf2から基本性能が大幅アップ。CPUが4コアから8コアに、RAMが2GBから待望の3GBへと増加し、アプリ起動やページめくりのレスポンスが大幅に向上しました。さらにバッテリー容量も2000mAhから2300mAhに増量。読書体験をより高めることができるようになりました。
物理ボタン付きリーダー
革新的な7インチデバイスは、最先端のプロセッサとカスタマイズ可能なページターンボタンを備え、読書体験を次のレベルへと引き上げます。
人間工学とスタイルが融合したBOOX PageのデザインはベストセラーのBOOX leaf2のDNAを引き継ぎ、ページターンボタンは、あなたの左右どちらの手でも快適に使えるように設計されています。このボタンは、スクロールボタンとしてカスタマイズすることも可能で、多様なアプリのナビゲーションを一段と容易にします。
信じられないほど薄く、そして美しい
最適化された内部構造により、Pageは、大容量バッテリーやマグネットカバーのマグネットを搭載しつつも、手のひらにぴったりと収まる美しいデザインを実現しています。通勤途中でも休暇中の旅行でも、新しいマグネットカバーは、デバイスを美しく保護します。(マグネットカバーは別売りとなります。)
革新のE Inkテクノロジー
Pageの7インチのePaperディスプレイは最新のE Ink Carta 1200タッチスクリーンを備え、紙の上での読書体験を忠実に再現します。300dpiの高解像度は、これまで以上に鮮明なコントラストで文字を表示し、目への負担を軽減し、長時間の読書でも目の疲れを防ぎます。
大容量ストレージに拡張
電子書籍の高画質化に伴い、そのファイルサイズは非常に大きくなりました。Pageはアプリ領域として32GBが備えられており、電子書籍ファイルの保存先としてSDXC対応のMicroSDカードにて拡張が可能。これだけあれば、どのような方でもお手持ちの電子書籍の小説や漫画を全て詰め込むことができるでしょう。
フロントライト搭載
好きな場所で好きなように読む。自動回転により、持ち運び方を自由に切り替え、書籍のサイズに合わせた快適さを得ることができます。調節可能なソフトなフロントライトでベッドタイムストーリーを楽しんだり、パートナーを邪魔することなく読書を続けることができます。
デジタルライブラリを充実させるサポート体制
BOOX Pageは、ONYXクラウド(10GBの無料クラウドストレージ)に連携することによって、BOOX端末間でメモやPDF間への書き込み同期を行うことができます。したがって、職場や移動中など場所別に端末を使い分けることができるのです。たとえば、自宅や職場では、BOOXの10~13インチ端末の端末で書き込みを行い、移動中にPageで閲覧するというのはいかがでしょうか。
物理ボタンが使える電子書籍アプリ
【おすすめ】①音量ボタンページめくり及び②ページめくり効果オフに対応しているアプリ → Kindle、honto、Sony Reader、BOOKWALKER、booklive、DMMブックス、Kinoppy、doly(初期設定に工夫が必要)
【①②に非対応】line漫画、ピッコマ、コミックシーモア、少年ジャンププラス、ebookjapan
【アプリ自体の使用不可】dbook(ログイン不可)
★アプリの長押し→最適化→その他、の中にサイドボタンのカスタムができるようになります。
物理ボタンページめくり設定
物理ボタンの設定には、本体側の設定とアプリ側の設定が必要となります。またChromeは相性が悪く、うまく表示されないときがあります。Edgeなど他のブラウザをお使いください。
本体側の設定
★アプリの長押し→最適化→その他、の中にサイドボタンのカスタムができるようになります。または、設定→サイドボタン設定(side key settings)をクリックしていただき、定義されたキー設定を【ボリュームボタン】に変更してください。
アプリ側の設定
音量ボタンでのページめくりを設定してください。
BOOX Page 動画
クリックによりポップアップして表示されます
BOOX Page 紹介記事
“自炊派”が7型電子ペーパー端末「BOOX Page」を試す 読書ワークフロー構築のススメ
皆さんこんにちは。石黒直樹と申します。私は電子ペーパー端末が大好きで、昔からたくさんの製品を購入しています。この度、電子ペーパー端末の雄である中国Onyx Internatinalの「BOOX」シリーズから、外出先で使う読書端末として最適な7型ディスプレイ搭載の新製品「BOOX Page」が発売されました。
BOOX Page - 7インチサイズで手頃な価格で購入できるE-ink搭載Androidタブレット
E-ink端末の専門店、SKTが7月3日に発売したE-ink搭載Androidタブレット2機種のうち、この記事では7インチサイズのコンパクトで軽量な製品「BOOX Page」をご紹介します。なお、同時発表の「BOOX Tab Mini C」についてはすでに紹介記事を掲載済みです。こちらからご覧ください。
Specs
ハードウェア
- CPU:クアルコム8コア
- RAM:3GB (LPDDR4X)
- ROM:32GB (eMMC)
- ディスプレイ:7″ HD E Ink Carta 1200 screen with AG glass flat cover-lens
- 解像度:1680×1264 (300 dpi)
- タッチ:静電容量方式タッチ
- スタイラス:なし
- フロントライト:暖色及び寒色
- WiFi:802.11b/g/n
- Bluetooth:BT 5.0
- バッテリー:2300mAh
- ボタン:電源、音量ボタン
- スロット:USB-C (OTGサポート)
- スピーカー:あり
- マイク:あり
- Gセンサー:あり
- MicroSDXCカードスロット:あり
ソフトウェア及びサイズ
- OS:Android 11
- SDK:Open SDK
- 対応フォーマット:pdf, djvu, azw, azw3, doc, docm, docx, epub , fb2, fbz, html, mobi, odt, prc, rtf, sxw, trc, txt, chm, ppt, jpg,png,bmp,tiff,cbr,cbz,wav,mp3
- 特徴:TTS、辞書、手書きカレンダー、その他
- 言語:Android11に搭載される全ての言語
- アップデート:ダウンロードまたはローカル
- 外装:本体(ブラック)
- 寸法:156 x 137 x 6.0 mm
- 重量:195g
その他
- クイックスタートガイド
- 保証書
- ギフトボックス
- 日本語初期設定マニュアル
- カードトレイ取り外しツール