
BOOX Leaf2
読むこと全てをこの一台に。最高にコンパクトな7インチEInkディスプレイ搭載の物理ボタン付きAndroid電子書籍リーダー BOOX Leaf2が登場しました。
BOOX Leaf2は、物理ボタンが使えるGooglePlay搭載の7インチEInkタブレットです。Androidアプリが動作するのでKindleやKobo、HontoやDMMやSonyReaderなどの汎用電子書籍リーダーとしてお使いいただけます。
主な特長
薄くて軽量
6mmの厚みと170g/185gの重さ
Gセンサー
本体の傾きに合わせて画面の向きが変えられる。電子書籍の見開き表示に便利
MicroSDXCカードスロット
512GBまで拡張可能。電子書籍全てをこの一台に
物理ボタン
物理ボタンで電子書籍のページをめくることができる
販売サイト
付属品情報
スリーブケースは別売りとなります。
ケースを一緒に購入される場合はSKTNETSHOPですと同時購入で半額になります。
製品紹介
Leaf2は、300 dpiの高解像度を備えた7インチE Ink Cartaタッチスクリーンを備えており、明瞭かつ高いコントラストで文字を表示することによって、目の疲れを軽減しながら紙に近い読書体験を提供します。

薄くて軽い
BOOX Leaf2は薄型(6mm)かつ軽量(白170g、黒185g)であるため持ち歩びも楽々。
通常の本よりも手軽に、物理ボタンでより便利に、電子書籍による読書をお楽しみいただけます。

本モデルのカラー別の特徴
Leaf2はブラックとホワイトといったカラーの違いだけではなく、カバーガラスの有無も異なります。
ブラックモデルはカバーガラスが搭載されているためフラットパネルとなります。したがって、アプリを使用する際に、タッチやジェスチャー機能が使いやすくなっております。一方、ホワイトモデルは、パネルとベゼル部分にわずかな段差はありますが、カバーガラスがない分コントラストが高くなり、E Inkの文字がくっきりと綺麗に表示されます。物理ボタンを中心に電子書籍リーダーとしてお使いになるのであればホワイトモデルがおすすめです。

電子書籍リーダーには大容量ストレージが必要だ
電子書籍の高画質化に伴い、電子書籍のファイルサイズは非常に大きくなりました。Leaf2はアプリ領域として32GBが備えられており、電子書籍ファイルの保存先としてSDXC対応のMicroSDカード(最大512GB)まで拡張が可能。これだけあれば、どのような方でもお手持ちの電子書籍の小説や漫画を全て詰め込むことができるでしょう。

電子書籍を読むためには物理ボタンも必要だ
どんなに大容量の電子書籍データが入っていたとしても、ページめくりをスワイプで行わないといけないのであれば、指があっという間に疲れてしまうでしょう。特に、お手持ちの電子書籍の漫画を一気読みする際は尚更です。
BOOX Leaf2であれば、本体に物理ボタンが搭載されているため、ボタンを押すだけでページをめくることができます。そのため長時間にわたって読書をお楽しみいただけるのです。さらに、Leaf2は使用用途が限られたストア専用端末ではないため、多くの電子書籍ストアアプリのデータをこの一台にまとめることができます。

読みやすくて使いやすい、細かいところまで手が届くLeaf2
Leaf2はGセンサーを搭載しているため、本体を傾けるとその方向に画面の向きが回転します。したがって、電子書籍リーダーアプリを用いている際に、横に回転させるだけで見開き表示に変更できるようになりました。実際の本の場合は折り目である【のど】の部分を物理的に表示することができませんが、電子書籍であれば一枚の絵として見開き表示が可能。大迫力で漫画をお楽しみいただけます。
Leaf2は暖色と寒色のデュアルトーンフロントライトを搭載。薄暗い環境や暗闇でも作業を続けられます。
内蔵のデュアルスピーカーにより英単語の発音も聞き取りやすい。PDFであればTTSによるテキスト読み上げもお使いただけます。またAudibleのような音声読み上げサービスもご使用いただけます。マイクも搭載しているため、音声認識による文章作成も可能です。


デジタルライブラリを充実させるサポート体制
Leaf2は、ONYXクラウド(5GBの無料クラウドストレージ)に連携することによって、BOOX端末間でメモやPDF間への書き込み同期を行うことができます。したがって、職場や移動中など場所別に端末を使い分けることができるのです。たとえば、自宅や職場では、BOOXの10~13インチ端末の端末で書き込みを行い、移動中はLeaf2で閲覧するというのはいかがでしょうか。

物理ボタンが使える電子書籍アプリ
【おすすめ】①音量ボタンページめくり及び②ページめくり効果オフに対応しているアプリ → Kindle、honto、Sony Reader、BOOKWALKER、booklive、DMMブックス、Kinoppy、doly(初期設定に工夫が必要)
【①②に非対応】line漫画、ピッコマ、コミックシーモア、少年ジャンププラス、ebookjapan
【アプリ自体の使用不可】dbook(ログイン不可)

物理ボタン設定
物理ボタンの設定には、本体側の設定とアプリ側の設定が必要となります。
本体側の設定
設定→サイドキー設定(side key settings)をクリックしていただき、定義されたキー設定を【ボリュームボタン】に変更してください。
アプリ側の設定
音量ボタンでのページめくりを設定してください。
BOOX Leaf2 動画
クリックによりポップアップして表示されます
BOOX Leaf2 紹介記事

BOOX Leaf2のチューニングTips
BOOX Leaf2、快適に使えています。とはいえ、各方面でそこそこ微調整が必要です。 最初は面倒ですが、一回設定してしまえばOKなので、自分にちょうどいいところを探して、より愛着のわくアイテムにしてください。

3万4,800円でページめくりボタン搭載7型E Ink端末「BOOX Leaf2」。“Kindle Oasisキラー”の実力は?
ONYX Internationalの「BOOX Leaf2」は、E Ink電子ペーパーを採用した7型の電子書籍端末だ。Google Playストアに対応し、さまざまな電子書籍アプリを利用できる本製品は、本体にページめくりボタンを内蔵するなど、読書専用の設計が特徴だ。従来モデルにあたる「BOOX Leaf」は、ページボタンが本体ではなく外付けのカバーに搭載されていたため、カバーの重量を我慢しなくてはいけなかった。本製品は読書用のページめくりボタンを本体側に搭載したことで、より手軽に利用できるようになった。さらに本製品は、サイズや機能からして直接のライバルにあたる「Kindle Oasis」よりもわずかに安価なことも大きな特徴だ。今回は国内代理店であるSKTから借用したブラックモデルを用い、従来モデルおよびKindle Oasisとの比較を中心に、電子書籍ユースにおける使い勝手をチェックする。

BOOX Leaf2 - コンパクトサイズで手頃な価格のE-Ink搭載Androidタブレット、物理ボタンがついてさらに使いやすくなりました
SKT株式会社がE-Ink搭載Androidタブレット「BOOX Leaf2」を発表しました。BOOXシリーズとしては最小サイズで価格も比較的手頃な製品です。ウインタブでは従来モデルの「BOOX Leaf」の実機レビューをしていますが、このLeaf2は筐体構造がLeafから変更となり、より使いやすくなりました。

物理ボタン搭載の7型E Ink採用Androidタブレット
SKT株式会社は、ONYX International製の7型E Ink採用Androidタブレット「BOOX Leaf2」を18日に発売する。実売予想価格は3万4,800円前後の見込み。GooglePlay搭載で、KindleやKobo、Honto、DMM、SonyReaderなどの汎用電子書籍リーダーとして利用できる、軽量(185g以下)かつ薄型(6mm)のE Inkタブレット。旧モデル「BOOX Leaf」との主な違いとして、物理ボタンがケースではなく本体に搭載され、ケースなしで物理ボタンによるページめくりができるようになった。また、microSDXCカードスロットも新たに備え、ストレージ容量の拡張(512GBまで)に対応した。
Specs
ハードウェア
- CPU:クアルコム4コア
- RAM:2GB (LPDDR4X)
- ROM:32GB (eMMC)
- ディスプレイ:フラット7インチE Ink Cartaスクリーン
- カバーガラス:ブラック(フラット)、ホワイト(ベゼルあり)
- 解像度:1680×1264 (300 dpi)
- タッチ:静電容量方式タッチ
- スタイラス:なし
- フロントライト:暖色及び寒色
- WiFi:802.11b/g/n
- Bluetooth:BT 5.0
- バッテリー:2000mAh(スタンバイ状態で26日)
- ボタン:電源、ページめくりボタン
- スロット:USB-C (OTGサポート)
- スピーカー:あり
- マイク:あり
- Gセンサー:あり
ソフトウェア及びサイズ
- OS:Android 11
- SDK:Open SDK
- 対応フォーマット:pdf, djvu, azw, azw3, doc, docm, docx, epub , fb2, fbz, html, mobi, odt, prc, rtf, sxw, trc, txt, chm, ppt, jpg,png,bmp,tiff,cbr,cbz,wav,mp3
- 特徴:TTS、辞書、手書きカレンダー、その他
- 言語:Android11に搭載される全ての言語
- アップデート:ダウンロードまたはローカル
- 外装:本体(ブラック)
- 背面:マグネシウム合金
- 寸法:166×137×6 mm
- 重量:ホワイト 170g / ブラック 185g
その他
- クイックスタートガイド
- 保証書
- ギフトボックス
- 日本語初期設定マニュアル
- カードトレイ取り外しツール
よくあるご質問
BOOXタブレットのパネル面ですが、ひっかき傷にも強いため通常仕様においては保護フィルムが不要です。ただし、強い圧力には弱く、保護フィルムを貼る際に力を加えすぎて、パネル面を破損するお客様がおられますす。この場合、有償修理となります。ご注意ください。
はい、公費払いによる購入が可能です。まずはメールにてご連絡ください。折り返し当店よりご連絡いたします。
出荷時において、日本語初期設定マニュアルを添付しております。初期設定、よくあるご質問の中でも重要なもの、使い方について紹介しております。
電源を押していただき再起動を行ってください。頻繁にSDカードが解除される場合は、他のSDカードをお使いください。
電子書籍リーダーアプリをダウンロード後、電子書籍ファイルをダウンロードすると電池の容量がかなり減ることになります。これは初期のみ発生する事象となります。電子書籍をお読みになる場合は、そこまで電池が減ることはございませんのでご安心ください。
11/12 現在、電子書籍データをSDカード側に一気にダウンロードをかけると、動きが止まる場合があります。これは①Wifiと離れている場合と②本体側の原因によって生じております。②で生じた場合は、一度再起動を行い、再度やり直してください。②については、今後のアップデートによって改善される予定です。
一度本体側に電子書籍ファイルをダウンロードしていただき、その上でSDカードに転送してください。直接SDカード側に保存しようとするとエラーが起きる場合があります。また、KoboアプリはSDカードへのダウンロードに非常に時間がかかります。したがって、本を読むついでにダウンロードすることをおすすめします。
Poke4及びLeaf2は、Googleカレンダーをお使いになれません。