
BOOX MAX3
★店舗による付属品情報は下記に記載★
Boox Max3になります。13インチのAndroid E-inkタブレットの新型が登場しました。Android9、CPUや回転機能の標準サポートなど大きく進化しております。
ミヤビックス製のノングレア保護フィルムをつけております。(日本語設定マニュアル付)
Max3の附属品情報
6/24:店舗により付属品が異なります。ご注意ください。
共通:ミヤビックス製の保護フィルム & 交換用ペンチップ & 日本語設定マニュアルを添付しております。
SKTNETSHOP:上記に加えて純正保護ケースが付属します。
主な特長
より高速に
CPUが8コア&2gHzになり動作速度がさらに向上
より大容量に
ROMが64GBに大容量化。さらに大量のPDFを保存できるようになりました
13.3インチEink
雑誌や論文など大判の電子書籍が快適に読める。
PCセカンドモニタ
HDMI経由で
接続可能、OTGサポート
動画による紹介
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BOOX Max3の紹介
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13.3型のE Inkタブレット「Boox Max3」を試す(活用編)
前回は、Android 9.0をベースにした13.3型のE Inkタブレット「Boox Max3」について、基本的なスペックや特徴、アプリの使い方についてチェックした。後編となる今回は活用編として、ビューア機能やノート機能、さらにサブディスプレイ機能といった個別の機能について見ていく。

13.3型のE Inkタブレット「Boox Max3」を試す(入門編)
ドキュメントの表示に最も適したタブレットと問われて、12.9型iPad Proを思い浮かべる人は多いだろう。実際、B5サイズをほぼ原寸で表示できる12.9型iPad Proは、ドキュメントビューアとして非常に魅力的だ。

BOOX MAX3 レビュー - Android9.0を搭載して新世代に突入、ワコムペン対応で13.3インチの最新電子ペーパータブレット(実機レビュー)
こんにちは、natsukiです。日進月歩で次々と新製品が開発されている電子ペーパータブレット、その先頭を切るBOOXシリーズから、最新作BOOX MAX3が発売されました。今回の最大の注目点は、OSにAndroid9.0を搭載したことです。今まで、Android搭載の電子ペーパータブレットは、その製品特性から、数世代前のOSを積んでいました。ながらくAndroid4.4で、そのため処理能力や使用アプリに制限が多く、昨年初頭より、ようやくAndroid6.0搭載のものが発売されて、実用面では大幅な改善がなされました。それでも、6.0です。それが、このたび、実質最新のAndroid9.0を搭載しました。このスピード感は、まさに電子ペーパータブレットの勢いを象徴していますね。

Boox Max3 - 13.3インチの大型E-inkタブレット。電子ブックリーダーとしてもPCのセカンドモニターとしても使える、目に優しい製品です!
SKT株式会社が中国のOnyx International製のE-ink搭載Androidタブレット「Boox Max3」を発売しました。SKT株式会社は自らを「E-Ink製品の専門店」と称し、Booxシリーズを始め、「Dasung Paperlike Pro Touch(E-inkを搭載するPC用モニター)」など、様々なE-ink製品を取り扱っています。

13.3インチの大画面電子ペーパータブレット「ONYX BOOX Max 3」発表。ペンによる手書きやディスプレイ機能も
高速CPU搭載で従来の電子ペーパータブレットの概念を打ち破る高性能端末
使用上の注意点
最近よくあるお問い合わせにはなりますが、ZOOM等の動画による使用を目的として、BOOX Max3(セカンドモニタ機能)やPaperlike HD-FTを検討されるお客様が増えております。ただし、E-Inkパネルは、動画のような高速の動きを長時間繰り返すと、パネル自体のコントラストが薄くなり、ぼんやりとした表示になる可能性があります。
E Inkはテキストを主目的としてお使いいただくことをお勧めします。
製品紹介
8コア&2gHzのCPUを搭載した高性能な電子書籍リーダー
A4とほぼ同等サイズなのに本体の重さは490gしかありません。
2冊以上の本を持ち運んでいる場合は、Boox Max3に置き換えてみてはいかがでしょうか?紙のように散らばったり紛失したりすることもなく、便利にお取り扱いいただけます。
高性能なCPUと大容量のRAMのおかげで、100MB近いファイルであっても一瞬で開くことができるでしょう。
さらに64GBもあるROMのおかげで、お手持ちのPDFファイルを大量に入れたまま持ち運びいただけます。

セキュリティにも優れるAndroid 9搭載
BOOXシリーズであれば、アプリの制約に悩まされる必要はありません。普段お使いの好きなアプリをインストールすることができます。Word、Onedrive、Mendeleyなど使い慣れたアプリをインストールして、Einkの画面でお使いください。
電子書籍を複数のアプリストアで購入されている方にもBOOX Max3をお勧めします。たとえば、Kindle、Kobo、honto、BookWalker、Reader StoreなどはAndroidアプリが提供されています。
回転機能も標準サポート。ステータスバーから横画面に変更すれば、13.3インチの大画面で見開き表示ができます。
この大画面で漫画等の電子書籍をお読みいただければ新たな感動が得られるのではないでしょうか。

4096段階の筆圧検知ができるワコムスタイラスを使用可能
ワコムスタイラスは非常に優秀です。4096段階の筆圧検知ができるため、まるで紙に書いているように心地よく文字を書いたり図を描いたりできます。
パームリダクション機能により、手とスタイラスの違いを驚くほど賢く見分けてくれます。もちろん、斜めの線を書いても波打つことはありません。
注:ワコムスタイラスの機能をフルに使えるのは、PDFへ書き込みをする時やオリジナルのノートアプリのみになります。
サードパーティのアプリケーションでスタイラスを使用する際は、画面上部にある【ペンのみを認識する】という機能をお使いください。
これにより、サードパーティのアプリであっても、手をついたままペンで記入できます。

PC用セカンドモニターとしても使える
13.3インチのEinkの大画面をAndroidタブレットのみとして使うのはもったいないと思いませんか?
Boox Max3はPC用のセカンドディスプレイとして使用可能。PCのHDMI端子からMax3のmicroHDMI端子にケーブルをお繋ぎください。
簡易的なPC用Einkディスプレイとしてお使いいただけます。
注;本格的に文章入力等を行われる場合は、Paperliike HD-FTをお勧めします。

その他機能

OTGサポート
OTGとは、USB On-the-Goの略称になります。この機能はAndroidと有線キーボードなどの機器を直接つなげることができます。

5gHz帯に対応
Wifi接続の際に、2.4ghz帯よりも高速な5gHz帯に対応。大容量のPDFファイルでも高速にダウンロードできます。

指紋認証
従来のpinコードによるログインに加えて、指紋認証によるログインにも対応しました。これによりより簡便にMax3をお使いいただけます。

QC3.0による急速充電
高速な充電規格であるクイックチャージ3.0に対応。約2.5時間でフル充電が行えます。
Specs
- フラットカバーレンズ付き13.3インチEinkフレキシブルスクリーン
- 2200×1650 (207dpi)
- 16グレースケール
- 静電容量式タッチ+電磁ペンタッチ(WACOM)
- Qualcomn Octa-core 2.0GHz
- 4GB LPDDR3メモリ
- 64GB EMMCストレージ
- Wi-Fi(2.4GHz + 5GHz)+ BT 4.1
- リーガルリフレッシュ
- Android 9.0
- ドキュメント:PDF、EPUB、TXT、DJVU、HTML、RTF、FB2、DOC、MOBI、CHM …
- 画像フォーマット:PNG、JPG、TIFF、BMP
- オーディオ:WAV、MP3
- APPストア:BOOXストア
- DRMをサポート
- ボタン:電源、指紋認識機能付きの戻るボタン
- モニターインターフェイス:Micro HDMI
- 拡張インターフェース:Type-C(OTGサポート)
- スピーカー:デュアルスピーカー
- マイク:デュアルマイク
- イヤホンジャック:Type-C
- 電池容量:4300mAh Polymer Li-on
- 電池持続時間:最大4週間(スタンバイモード)
- 寸法:309.8 * 227.8 * 6.8mm
- 重量:≤490g
Max3 マニュアルDL
BOOX MAX3 マニュアルダウンロード
よくあるご質問
はい、公費払いが可能です。まずはメールにてご連絡ください。折り返し当店よりご連絡いたします。
出荷時において、日本語初期設定マニュアルを添付しております。初期設定、よくあるご質問の中でも重要なもの、使い方について紹介しております。
一個口の出力が2.4A以上のものをお使いください。
Kindleのアプリをダウンロード後、書籍データを一括でダウンロードする際に、固まったり落ちたりする場合があります。ただしこれはアプリ側の不具合であるため、ダウンロードが完了後は、落ちることなくお使いいただけます。
BOOX Max3にはセカンドモニタ機能という、パソコンとHDMIケーブルで接続してセカンドモニタとして使う機能があります。ただし、この機能は【簡易的な機能】であるとご理解ください。本格的にEinkパネルをPCモニターとしてご使用になりたい方は、速度面及びコントラストを物理ボタンで変更できる【Paperlike HD-FT】をお使いください。
Kindleのトップ画面において、左側に一部残像が残っている場合があります。ONYX側には報告しておりますが、気になる方はKindleの【その他】設定において、背景を黒に変更してお使いください。この不具合は書籍データ本文には影響しません、