カラー/モノクロパネル
物理ボタンでページめくり
(スタイラスペンは別売りとなります。)
いつでもどこでも読書タイム
Go7本体
Go7 / GoColor7Gen2
主な特長
inkSense対応
別売りのInkSenseスタイラスでメモを作成
物理ボタン
電子書籍のページめくりに最適
MicroSDカード
最大2TBまで拡張可能
Android13
Playストアから各種アプリをインストール
付属品情報
全店舗日本語設定マニュアル付き。SKTNETSHOPでは、ケースやスタイラスの同時購入により総額から10%引きとなります。楽天市場(SKT楽天市場店)、ヤフーショッピング(ヤフーショッピングSKT店)ではポイントがつきます。
注意点と発売日
今回の製品は、カラーパネルで本体カラーがブラックのGoColor7Gen2が1機種、モノクロパネルで本体カラーがブラックとホワイトの2機種が発売となります。どれもBOOX InkSensePlus(別売)に対応しております。
別売りとなるInkSensePlusについては先が柔らかいタイプの芯となっており、交換用の替え芯を発売しております。注意点として、今回発売の3機種には対応しておりますが、PageやGoColor7Gen1(1つ前の機種)には対応しておりません。
ケースにつきましては、ペンホルダーが有るものと無いものがあります。ペンホルダー有りはベージュのみとなります。ペンホルダー無しはブラック、ホワイト、グレーの3種類となります。
2025年6月現在、KoboのAndroidアプリはGo7と相性が悪くご使用いただけません。詳しくはPlayストアの楽天Koboアプリのレビューをご確認ください。
製品紹介
カラーとモノクロ、2種類の電子ペーパーディスプレイから選択可能。どちらも紙のような見やすさとコンパクトなデザインを兼ね備え、異なる体験を提供します。

Go7モノクロのパネル
白黒表示で高解像度のモノクロ画面です。文字の輪郭がくっきり際立ち、紙のシンプルさと文章の純粋さを再認識できます。
Carta 1300で高コントラストかつ読みやすさが向上。印刷表示に近い300PPIのため細部まで鮮明に表示されます。
Go7のモノクロは2種類の本体カラーをご用意。お好みに合わせてお選びいただけます。どちらもフラットパネルとなります。
文字中心の汎用電子書籍リーダーとしてご利用される方は背景となる地色が明るいモノクロモデルがおすすめです。
Go7ColorGen2のパネル
やさしい色合いがページを彩り、読書もスケッチも目にも心にも心地よい体験に。
Kaleido 3:4096色の繊細な表現
モノクロ300PPI +カラー150PPI:高画質の文字と画像
カラー漫画やウエブサイトを目的とされる方はカラーモデルがおすすめです。
(注:カラーモデルはモノクロモデルと比べると背景となる地色が10%ほど暗くなります。こちらは仕様となります。暗いと感じられる場合はフロントライトをご使用ください。)

持ち物は少なく、体験はもっと豊かに


わずか195g、背面は滑りにくい質感。通勤時、カフェ、屋外など、どこでも自然になじむ設計です。
撥水加工で急な水しぶきにも安全です。
人間工学に基づくページ送りボタンにより長時間でも読書ができるようになりました。
読書体験を深める
最適な照明で読みましょう
フロントライトの色温度・明るさを調整して、どんな明るさの環境でも快適に読書。
就寝前は暖色、屋外ではライトオフも可能。
最適なテーマで読む
ePub形式のデータであれば、フォント、文字サイズ、行間、余白をカスタマイズし、自分だけの読書スタイルに変更できます。
文字と背景の白と黒を反転させることも可能です。
お好みの向きで
Gセンサー搭載で、持ち方に応じて自動で画面が縦横回転します。Kindleなどの電子書籍リーダーで回転すると、見開き表示となります。
アイデアをつかむ
ひらめいた瞬間を逃さずキャッチ。書き込み機能を備えたこのスリムな電子ペーパーリーダーなら、お気に入りの本の大事な一文に下線を引いたり、自分の意見を書き込んだり、ふとした思いつきをメモしたり、ToDoリストをノートにまとめたりと、軽やかに持ち運びながら自由に使えます。

アイデアを逃さず、すぐにメモ
電子書籍やアプリに直接書き込めます。
別売りのBOOX InkSenseアクティブスタイラスを使えば、マーカーや注釈、手書きメモを直接書き込めます。

ひらめきをその場で記録
標準搭載のNotesアプリで、思いついたことをすぐにメモやスケッチ、旅行記を作成できます。

便利なノートツール
- テンプレートで整理
- ブラシや色で表現
- 直線や図形も簡単
- 手書き文字をワンタップでテキストに変換
- 投げ縄ツールで簡単に並び替え
- ※手書き機能の使用には最新ファームウェアが必要です。
アプリで楽しめる
Google Play対応のオープンAndroid搭載で、音楽やニュースなど多彩なアプリを利用可能。
Chrome、音楽プレイヤー、Google翻訳、電卓、Duolingo、Googleニュース、Wikipedia、音楽レコーダー、ボイスレコーダー、Medium、Wattpad、CNNなど多くの用途にお使いいただけます。
物理ボタンが使える電子書籍アプリ(2025)
【おすすめ】①音量ボタンページめくり及び②ページめくり効果オフに対応しているアプリ → Kindle、honto、Sony Reader、BOOKWALKER、booklive、DMMブックス、Kinoppy、doly
【①に非対応】dブック
【①②に非対応】ebookjapan、line漫画、ピッコマ、コミックシーモア、少年ジャンププラスなどのブラウザベースの電子書籍アプリ
【Kobo】Android13におけるBOOX端末において、書籍が読み込めないという問題が発生しております。システムアップデートによって解消されるまでしばらくお待ちください。
Go7ケース

Go 7シリーズ専用マグネット保護ケースは、BOOX Go 7シリーズおよびPageに対応する専用ケースです。高品質な素材で作られており、日常の使用で本体をしっかりと保護するとともに、快適なグリップ感を提供します。ケースを開閉することで自動的にスリープ/ウェイクが切り替わる機能にも対応しています。
ブラック、ホワイト、グレーのケースには、ストレッチファブリックが使われ、内側には傷防止のマイクロファイバー素材が施されています。ベージュのケースは、外側がヴィーガンレザー仕上げで、BOOX InkSense専用のペンホルダーが付属しており、内側には中間色のマイクロファイバーが使われています。どちらのケースも画面をしっかり保護する構造です。
本体サイズは157ミリ×140ミリ×3ミリ、重量は約106グラムと軽量で持ち運びにも便利です。Go 7、Go Color 7、Go Color 7(第2世代)、Pageに対応しています。
Go7用スタイラス
BOOX InkSensePlusスタイラスは、滑らかで正確な書き心地を実現し、アイデアの記録を快適にするよう設計されています。スムーズで精密な描線に加え、Type-C 充電と 65mAh のリチウムポリマーバッテリーを搭載し、長時間の使用にも対応。軽量かつ人間工学に基づいたデザインで、どこでも快適にメモや注釈を書き込めます。
※BOOX InkSensePlusスタイラスは充電が必要です。
仕様
• ペンの直径:9mm
• ペンの長さ(ペン先含む):154mm
• ペン先直径:1mm
• 重さ:約12g
対応機種
• Go 7
• Go Color 7(第2世代)
Go 7シリーズ 動画
7インチの前機種の動画となります。新機種については今後追加します。
Go 7 紹介記事
7インチの記事となります。

【製品レビュー】最強のお手軽 電子書籍&メモ端末!BOOX Go7シリーズ
サッと電子書籍(B5版やマンガ)を読むのに最適なサイズ、7インチ。私も愛用しているBOOXシリーズから、新機種が発売されました。カラー版、モノクロ版(本体2色)とどれにしようか迷うところですが、今回、それらをレビューする機会をいただきましたので色々と試用してみました。カラー版とモノクロ版の違いも含めて、参考になれば幸いです。

【レビュー】「BOOX Go 7」「BOOX Go Color 7 (Gen II)」はKindleに完勝したのか
はじめに:なぜ今、電子書籍端末なのか。スマホやパソコンなどデジタル端末経由で入ってくる情報の量は、年々増えている。各メディアとも、自分のメディアに滞留する時間を増やそうと躍起となっているだけでなく、動画コンテンツの割合が増えているのも、その傾向に拍車をかけている。

BOOX Go 7/Go Color 7 Gen 2 - 7インチサイズのE-Inkディスプレイ搭載Androidタブレット、価格もリーズナブルです
E-Ink製品の専門店 SKTがE-Inkディスプレイ搭載のAndroidタブレット「BOOX Go 7」「BOOX Go Color 7 Gen2」を発表しました。Go 7はモノクロディスプレイ、Go Color 7 Gen 2はカラーディスプレイで、Go Color 7 Gen 2のみ従来モデルが存在するので「Gen 2」とついています。

BOOX Go Color 7をレビュー!Android対応のカラー電子書籍リーダー
2024年6月に発売されたAndroid OS搭載の電子書籍リーダー「BOOX Go Color 7」。7インチサイズのディスプレイに、物理ボタンも搭載されている魅力的なモデルですが、なんとカラー表示にも対応しました。私自身も非常に気になっていて、発売されてからすぐにBOOX Go Color 7を使ってみたので、本記事ではBOOX Go Color 7の魅力や気になった点を正直にレビューします。

電子書籍リーダーにはページめくりボタンが必須な人のためのデバイス比較!「BOOX Go Color 7」と「Kindle Oasis」、どっちを選ぶ?
「ページめくりボタンを搭載した電子書籍リーダー」というのは、読書好きなユーザーにとって非常に魅力的な存在だ。タップやスワイプとは違い、物理的にボタンを押すことでページがめくれるため、操作時の感触もはっきりしているし、手袋をしている環境などでも、問題なく操作できるという利点がある。

カラー電子ペーパー搭載「BOOX Go Color 7」で読書体験が超快適に テキスト主体なら文句なし
長年Kindle PaperWhite(第10世代)を愛用してきた筆者だが、2018年発売ということもあり、その反応速度の遅さにはもどかしさを感じていた。スマートフォンでの読書体験にも慣れた今、電子書籍リーダーにも進化を求めていた。そんな中で出会ったのが、ONYX International製の「BOOX Go Color 7」だ。E-Ink Kaleido3スクリーンを搭載し、200g切りの薄く軽い電子書籍リーダーながら、液晶タブレットのようにカラー表示が可能となっている。

BOOX、Android搭載電子ペーパーに7型カラー/10.3型モノクロの新機種
SKT株式会社は、ONYX International製の7型カラー電子ペーパー「BOOX Go Color 7」、および10.3型モノクロ電子ペーパー「BOOX Go 10.3」を発表した。本日より順次予約を開始しており、実売予想価格はそれぞれ4万9,800円前後、6万7,800円前後の見込み。出荷はGo Color 7(ブラック)とGo 10.3が6月26日前後、Go Color 7(ホワイト)が7月中旬以降を予定している。
Specs
ハードウェア
- 【CPU】:Qualcomm8コア
- 【RAM】:4GB LPDDR4X
- 【メモリ】:64GB USF2.2
- 【Go7ディスプレイ】:7インチモノクロCarta1300フラットディスプレイ
- 【GoColor7Gen2ディスプレイ】:7インチカラーKaleido 3 (4096 colors) Carta1200フラットディスプレイ
- 【スタイラス】BOOX InkSenseアクティブスタイラスに対応(別売)
- 【解像度】:1680 x 1264 (B/W 300 ppi, Color 150 ppi)
- 【タッチ】:静電容量方式タッチ
- 【ライト】:CTMフロントライト(暖色と寒色)
- 【無線接続】:WiFi (802.11b/g/n/ac) 2.4gHz + 5gHz
- 【Bluetooth】:BT 5.1
- 【バッテリー】:2300mAh
- 【キー】:電源,ページめくりボタン(音量)
- 【スロット】:USB-C (OTG対応), microSDカードスロット
- 【スピーカー】:あり
- 【マイク】:あり
- 【Gセンサー】:あり
ソフトウェア及びサイズ
- 【電子書籍フォーマット】:pdf, djvu, azw, azw3, doc, docm, docx, epub, fb2, fbz, html, mobi, odt, prc, rtf, sxw, trc, txt, chm, ppt
- 【画像フォーマット】:jpg, png, bmp, tiff, cbr, cbz
- 【音声フォーマット】: wav, mp3
- 【その他機能】:TTS, Dictionary, Calendar and more
- 【多言語対応】:Android 13で全ての言語に対応
- 【ファームウェアアップデート】:発売から3年間のアップデート保証
- 【サイズ】:156×137×6.4mm
- 【重量】:約195g
- 【ケース重量】:約106g
その他
- USB-C ケーブル
- クイックスタートガイド
- カードトレイ取り外しツール
- 保証書
- ギフトボックス
- 日本語初期設定マニュアル
よくあるご質問
よくあるご質問については一つのページにまとめております。ご購入を検討されているお客様も一度ご覧ください。

Go6及びGo7,GoColor7Gen2の背面は持ちやすくするためカーブしております。これはバッテリーの膨らみではなく使い勝手のための仕様となります。