
BOOX Note3
【2022/02 販売終了】
BOOX Note3になります。持ち運べるA5相当サイズ。常に鞄に入れておき、PDF閲覧やアプリ学習に使えます。ミヤビックスの保護フィルム及び日本語設定マニュアル付
主な特長
CPUの進化
クアルコム8コア (Cortex-A72 + Cortex-A55)CPUが刷新。従来製品と比べて30%の動作速度が向上。10%の省電力化。
より高速に
4GBのRAMはLPDDR-4X規格により低電圧・低消費電力に。64GBのROMはUFS2.1規格になりより高速化
10.3インチEink
パネルはA5,本体サイズはB5サイズ。固定レイアウトの決定版の一台。ノートとしても使いやすいサイズ
Google Play
OSはAndroid10でGooglePlay搭載。お好きなプリをインストールして乙かいただけます
Note3の附属品情報
4/12:店舗と時期により付属品が異なります。
全店舗共通:ミヤビックス製の保護フィルム & 日本語設定マニュアル & 交換用ペンチップ を添付しております。
SKTNETSHOP:純正保護ケース が付属します。
Note3 製品紹介

A5相当のパネルというのは非常に便利なサイズです。A4のPDFファイルの場合、余白を切り取る(自動で行われます。)ことによって十分に読めるサイズで表示されます。
しかも本体はB5サイズであるため、どんな鞄やリュックであっても入れることができます。
ノートパソコン、スマートフォンに続く、鞄の中の三台目としてBooxNote3を使ってみませんか?

軽いと感じる378g。しかし便利さは犠牲にしておりません。AndroidのOSで動作しているため、GooglePlayをお使いただけます。

7.1mmと驚きの薄さ。鞄の隙間にも入ります。

電池が不要な電磁誘導方式のワコムスタイラスと、手を認識するタッチパネルを搭載。パームリダクション機能により、スムーズにペンと手を判別してくれます。

スピーカー搭載のため、アプリによる学習コンテンツを便利にお使いただけます。これを機に語学の学習などはいかがでしょうか。

高速動作と低消費電力
big-little構成のCPUにより応答速度は30%、電力効率は10%向上しました。大きなファイルサイズのドキュメントでも一瞬で開くことができます。既に自作の電子書籍をお持ちのお客様はこのBOOX Note3がお勧めです。
- クアルコム8コア (Cortex-A72 + Cortex-A55)
- LPDDR4X RAM、UFS2.1 ROM
- 4300mAhの大容量バッテリー
- 最新のBluetooth 5.0に対応
- クイックチャージ4.0に対応
Note3とNoteAirの違い

Note3の優れている点は、メモリが4GB LPDDR4Xで、ROMが64GB (UFS2.1)であるため、動作速度が優れております。次に、Note Airが優れている点は、スタイラスの先が細い特別なものであり、重力センサーが内蔵されているため、傾けると自動で回転が行われるという点です。(Note3側も回転方向をステータスバーから指定することにより、向きを変更できます。)
漫画を見開きで読むことがメインである方は Note Airをお選びください。
Specs
ハードウェア
- パネル:フラット10.3インチEinkフレキシブルスクリーン
- 解像度:1872×1404 Carta (227dpi)
- タッチ:静電容量式タッチ+4096段階筆圧検知ワコムペン
- CPU:クアルコム8コア (Cortex-A72 + Cortex-A55)
- メモリ:4GB LPDDR4Xメモリ
- ROM:64GB (UFS2.1)
- ネットワーク:Wi-Fi(2.4GHz + 5GHz)+ BT 5.0
- ライト:フロントライト(寒色及び暖色)
ソフトウェア
- OS:Android 10
- ドキュメントフォーマット:PDF、PPT、EPUB、TXT、DJVU、HTML、RTF、FB2、DOC、MOBI、CHM …
- 画像フォーマット:PNG、JPG、TIFF、BMP
- オーディオ:WAV、MP3
- APPストア:BOOXストア
- DRMをサポート
その他
- ボタン:電源、バック(指紋認証付き)
- 拡張端子:Type-C(OTGサポート)
- スピーカー:デュアルスピーカー
- マイク:デュアルマイク
- イヤホンジャック:USB Type-Cイヤフォンジャック
- 電池容量:4300mAh Polymer Li-on
- 寸法:249.5*177.8*7.1mm
- 重量:≤378g
- 認証:CE、ROHS、FCC、TELEC、CCC
よくあるご質問
はい、公費払いによる購入が可能です。まずはメールにてご連絡ください。折り返し当店よりご連絡いたします。
出荷時において、日本語初期設定マニュアルを添付しております。初期設定、よくあるご質問の中でも重要なもの、使い方について紹介しております。
一個口の出力が2.4A以上のものをお使いください。
Kindleのアプリをダウンロード後、書籍データを一括でダウンロードする際に、固まったり落ちたりする場合があります。ただしこれはアプリ側の不具合であるため、ダウンロードが完了後は、落ちることなくお使いいただけます。
Kindleのトップ画面において、左側に一部残像が残っている場合があります。ONYX側には報告しておりますが、気になる方はKindleの【その他】設定において、背景を黒に変更してお使いください。この不具合は書籍データ本文には影響しません、
Noteシリーズ動画紹介
この動画はNoteシリーズの動画が紹介されております。
Noteシリーズ紹介
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CPUが高速化、E Ink搭載のAndroidリーダー「BOOX Nova3」と「BOOX Note3」登場
SKTは、ONYX Internatinal(オニキスインターナショナル)製のE inkタブレット「BOOX Nova3」と、「BOOX Note3」を、自社オンラインストアSKTNETSHOPや、Amazon.co.jp、Yahoo!ショッピングなどのECサイトで11月13日より発売する。

【Onyx】Boox note 2が発売 ——proとの違いは? note 2は買い?
2019年11月、E-inkタブレットメーカーOnyxから、Boox note 2が発売されました。個人的な感想としては、「買い」です。高いレベルでまとまって素晴らしい端末に仕上がっているのではないかと思います。10.3インチモデルのノートシリーズというと、簡単なメモからイラストまで、ちょっとした調べ物から気合の入った読書まで、幅広い役割を不満なくこなすことができ、E-inkタブレットの長所を最大限に使い切れるサイズともいえます。その10.3型から新型が出たということで、気になっている方も多いのではないでしょうか?ということで、じっくり見てみましょう。

2018年に買って使ってグッと来た「デジタル仕事道具」ベスト5 (2/5)ドキュメントリーダー部門:Onyx「BOOX Note」
pcwatfchの記事を書かれた山口真弘様がその7か月間ご使用した後のレビューになります。ノートデバイスとしてお使いになられているということでした。標準のメモアプリはPDFとして出力が行え、また標準機能としてEvernoteやDropboxと連携できます。

BOOX Note レビュー - ついに登場! 電子ペーパーの可能性をとことん堪能できる、ロマンあふれる端末(実機レビュー:natsuki)
当店に対してご質問を受ける用途についてほぼ全てを網羅している記事です。デジタイザの性能、テキストエディタとしても使い方、webブラウザの様子等、動画も交えた上で紹介されています。動作速度を確認したい人はぜひご確認ください。

Onyx International「BOOX NOTE」(前編)~Google Playに対応、E Ink搭載の10.3型Android端末
この記事では、製品の特徴および初期設定手順と基本的な使い方の紹介をしていただいております。ただ、2018年5月19日に発売したNoteの記事であるため、GooglePlayに関する初期設定の方法が一部変更(設定が必要)されております。

Onyx International「BOOX NOTE」(後編)~10.3型E Inkによるコミックの見開き表示は専用端末を超えるのか?
この記事では、画面回転アプリの重要性と、グラデーションに関する問題点についてご指摘をいただきました。コミックを重視される方にぜひお読みいただきたい記事です。